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UACJの配管講座
ろう付の手順


(1)接合前処理


接合前処理は、はんだ付けと同様です。

りん銅ろうを使用して銅管と銅管から成形した継手を接合する場合は、一般的にフラックスを使用しません。


(2)加熱
(2)加熱

銅管に差し込まれた継手接合部およびその近くの管部を酸素、アセチレン炎 (中性炎で使用)、またはその他の熱源で暗赤色になるまで均等に加熱します。


(3)ろう付け
(3)ろう付け

接合部が十分に加熱されたら、ろう棒の先端を銅管と継手の接続部に軽く接触させ、接合部の温度で溶かすと、ろう材はすきまに吸込まれます。


太径管の場合、一度にろう付けができないので接続部円周方向に沿って炎を移動させ、部分幅ごとに加熱とろう付けを続け、接続部がろう材で埋まるようにします。水平配管のろう付けを行なう場合、部分幅ごとの進行順序は、上部から下部へと行なうようにします。




40A以上の大径品は接合部のすきまが適正に確保されにくく、ろうの充分な浸透が期待できません。この弱点を補うために、ろう付け作業は浸透作業とフィレット形成作業の2段階の分けて行います。





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